2017年11月20日

つぶやき そのⅦ

その14:昨日2人の方が亡くなった。
 一人は施設で看取られた:訪問看護師の協力で安心感を抱きながら、介護士さんたちは未経験の看取りに取り組みました。 翌日の施設は今までにない暖かい雰囲気が漂っていました。なんとなくまとまりがなくいがみ合った職場の様子が一変したようです。今後が楽しみです。
 居宅で6年あまり訪問診療に出かけていましたが、胆嚢炎で搬送先の病院で本日なくなったとケアマネさんから報告がありました。残念ながら皆が希望した在宅での看取りになりませんでした。
看取り年間20例がないと専門の在宅医療機関にはなれません:
基準が厳しいようで、過去数年にわたる実積を考慮する配慮が必要と考えますが、いかがでしょうか。
posted by sachi at 18:15| Comment(0) | 忠Dr | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がない ブログに表示されております。