一人は施設で看取られた:訪問看護師の協力で安心感を抱きながら、介護士さんたちは未経験の看取りに取り組みました。 翌日の施設は今までにない暖かい雰囲気が漂っていました。なんとなくまとまりがなくいがみ合った職場の様子が一変したようです。今後が楽しみです。
居宅で6年あまり訪問診療に出かけていましたが、胆嚢炎で搬送先の病院で本日なくなったとケアマネさんから報告がありました。残念ながら皆が希望した在宅での看取りになりませんでした。
看取り年間20例がないと専門の在宅医療機関にはなれません:
基準が厳しいようで、過去数年にわたる実積を考慮する配慮が必要と考えますが、いかがでしょうか。